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[講師]大場一央

■大場 一央 [おおば かずお]

読書会では、主に『孟子集注』『十八史略』の解説を担当。

■略歴

昭和54年[1979年] 北海道札幌市生まれ。
平成14年[2002年] 早稲田大学教育学部教育学科卒業。
平成21年[2009年] 早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。 同年、早稲田大学第二文学部非常勤講師。
平成22年[2010年] 博士(文学)を早稲田大学より受領。
令和元年 [2019年] 現在、国士舘大学非常勤講師。

■読みもの

大場一央の古義解
 日本人とは何者か-。その問いに、われわれは自信を持って答えられるだろうか。先人は神話に答えを求めた。代々語り継がれてきた昔話も答えの一つなのかもしれない。ただ戦後、それらは「作り話」とされてしまった。神話を今に伝える『古事記』『日本書紀』に基づく価値観・歴史観は失われつつあり、基礎教養とされた漢籍は片隅に追いやれた。今年は日本の正史とされた『日本書紀』が編纂されて1300年。この機に、九州・山口の先哲や彼らに影響を与えた各地の思想家の言葉を、気鋭の儒学者、大場一央氏の解説で紡ぎ、先人の日本人観を思い起こしたい。
SANKEI NEWSより/毎週月曜、産経新聞九州・山口特別版地域面で好評連載中>


第二十九回:伊藤仁斎/実践で観念やイデオロギーに対抗(2020.11.16)
第二十八回:山鹿素行/「役目思想」への強い意志(2020.11.03)
第二十七回:保科正之/会津に王道政治実現(2020.10.26)
第二十六回:中江藤樹/言論でなく実践で社会を変革(2020.10.05)
第二十五回:林羅山/「誠実さ」を希求 人倫の安定、社会の発展求める(2020.09.28)
第二十四回:藤原惺窩/人倫を再構築、「戦国」への仇討ち果たす(2020.09.21)
第二十三回:伝・本多正信/思想面の近世日本築く参謀(2020.09.07)
第二十二回:徳川家康/江戸で日本の近世が始まった(2020.08.31)
第二十一回:豊臣秀吉/王道歩んだ異端者(2020.08.24)
第二十回:上杉謙信/筋目思想体現した「常勝」軍団(2020.08.10)
第十九回:北畠親房/「理屈はいいから役目になりきれ」(2020.08.03)
第十八回:度会氏/「神道思想」を生んだ外宮神官家(2020.07.27)
第十七回:永山武四郎/北鎮健児作り上げた九州男児(2020.07.20)
第十六回:乃木希典/時流と戦い「日本」守る名将(2020.07.06)
第十五回:西郷隆盛/維新に異議申し立てた潔癖さ(2020.06.29)
第十四回:島義勇円山の丘に眠る佐賀の俊英(2020.06.22)
第十三回:会沢正志斎/忠孝に貫かれた「国体」を守る(2020.06.08)
第十二回:吉田松陰/心動かす鍛えられた純粋さ(2020.06.01)
第十一回:毛利元就/長州の礎築く孤独な知将(2020.05.25)
第十回:安井息軒/「時代の常識」に囚われない(2020.05.18)
第九回:広瀬淡窓/天命を楽しんだ教育者(2020.05.11)
第八回:横井小楠/政界遊泳巧者も道義的不感症(2020.05.04)
第七回:細井平洲/教育とは辛抱強い信頼(2020.04.27)
第六回:上杉鷹山/積んだ修養、藩政改革で開花(2020.04.20)
第五回:山本常朝/武士なき時代の武士思想(2020.04.06)
第四回:貝原益軒/問い直す姿勢の大切さ(2020.03.30)
第三回:宮本武蔵/実践と工夫 剣豪の「無敗宣言」(2020.03.23)
第二回:立花宗茂/筋目貫く信念の武将(2020.03.10)
第一回:真木保臣/地方だからこそ見えるもの(2020.03.02)
 
◇その他メディア掲載記事
香港国安法、今こそ日本は中国のお家芸「内政干渉」で毅然と非難せよ(iRONNA、2020.7.17)
昭和天皇と乃木希典の交流テーマに講演会 3月16日、乃木神社で(産経新聞、2019.3.6)
ノモンハン参戦「最後の生存者」が語り継いだ将兵の誇り 6月死去、復興見届け「終戦」(産経新聞、2015.9.8) 



cinii / 陽明書院note

■動画

陽明書院会長ご挨拶
中国思想史講義
第一回:孔子 /
第二回:墨家 / 兵家
第三回:孟子 /
第四回:道家 /
第五回:名家
第六回:法家
第七回:前漢期思想①
第八回:前漢期思想②
第九回:後漢期思想
第十回:経書・易経
第十一回:書経・詩経 / 礼記・春秋
第十二回:三国魏晋の思想 /  





■所属学会

日本中国学会
日本思想史学会
早稲田大学東洋哲学会

■論文・学会発表・講演・講座

■論文
会沢正志斎の『論語』理解と実践』[『東洋の思想と宗教』第30号・2015年]
『弘道館記』をめぐる会沢正志斎の教育理念』[『東洋の思想と宗教』第29号・2012年]
心即理-王陽明前期思想の研究-』[博士論文・2010年]
王陽明前期思想における「誠」について』[『論叢・アジアの文化と思想』第17号・2008年]
王陽明の思想形成における龍場大悟の位置』[『早稲田大学大学院文学研究科紀要』第52輯・第1分冊・2007年]
王陽明の「立志」について』[『日本中国学会報』第58集・2006年]


■著書
心即理ー王陽明前期思想の研究」[汲古書院・2017年09月]

■学会発表
会沢正志斎の『論語』解釈について」[早稲田大学東洋哲学会第31回大会・於早稲田大学・2014年06月]
王陽明の思想形成における龍場大悟の位置」[早稲田大学東洋哲学会第23回大会・於早稲田大学・2006年06月]
王陽明の「立志」について」[日本中国学会第57回大会・於北海道大学・2005年10月]
 
■講演・講座
王陽明は「令和」に何を求めるか」[安岡教学研究会・横浜市技能文化会館・2019年07月]
乃木将軍最期のメッセージ~『中朝事実』『中興鑑言』を読む~」[中央乃木会・乃木神社・2019年03月]
『三国志』とその後-人生と理想について-」[鎌倉市生涯学習推進委員会・鎌倉生涯学習センター・2017年01月]
易経講座」[公益財団法人東洋文庫・東洋文庫・2016年06月]
徳川家康と江戸の思想~思想から観た徳川家康~」[鎌倉市生涯学習推進委員会・鎌倉生涯学習センター・2016年02月]
王陽明の詩と思想」[千葉県漢詩連盟・市川市八幡地区ふれあい館・2015年02月]
学問のススメ」[国士舘大学漢学会・国士舘大学・2013年12月]
国史における明治の位置[皇室と日本を考える・文京区勤労福祉会館・2010年11月]
知ることと修めること」[東京富士大学・東京富士大学・2006年10月]
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